- 監理団体(トリニティウイング協同組合)への加入
- 実習生受け入れの為には組合加入が必須となります。まずはお問い合わせフォーム、または、お電話(086-239-7743)にご連絡ください。
- ヒアリング &面接申請
- 担当者が現状の確認やお客様の要望(職種、人数、条件など)をお伺いし、ご了解いただいたうえで求人票の作成をお願いいたします。
- 面接
- 現地またはオンラインで実施します。送り出し国の実情、送り出し機関の思いや教育システム、宿舎などを知るために、現地面接をお薦めします。通訳と同行が可能です。
- 合格者の入国前研修の実施
- 日本語講習(介護の場合は日本語検定N4~N3相当、専門用語や技術知識含む)を行うほか、日本での生活や実習がスムースになるよう生活習慣、ゴミ出しの方法、生活ルールなどを研修します。
- 技能実習計画認定・在留資格「技能実習」取得手続き
- 所管庁へ認定ならびに取得手続きを行います。
- 入国準備
- パスポート、航空機チケット、空港からの交通機関手配のほか、入国後講習センター、宿泊施設、実習受け入れ施設様と調整を行います。
- 入国ならびに入国後講習
- 入国後、講習センターにて、1か月の共同生活中に、日本語講習(介護の場合は専門用語や技術講習含む)、生活習慣やルール・ビジネスマナー、法的保護講習(入管法令、労働関係法令)など、合計176時間の講習を行います。
- 配属(雇用開始)
- 技能実習期間は通常3年となります。介護の場合は、要件(日本語検定N4と介護技能検定合格)を満たすと在留資格「特定技能」に移行し、さらに最大5年間働くことが可能です。また、実務者研修を受講し、介護福祉士国家試験に合格すると、在留資格「介護」ビザが取得でき、希望する限り更新することが可能です。